更新:2022/12/23

最近の長野県駅周辺のようす(8)

 12月22日はリニアの長野県内の中間駅の起工式と安全祈願祭がありました。とはいっても、JR東海と建設事業者と地元の自治体首長や議長などが参列するだけで、はた目からはひっそりと行われたという印象でした。地元のテレビ報道(ネット版)をみても、問題山積とか2027年の着工は無理など、JR東海やリニア推進派にとって明るい報道といったものじゃなかったですね。長野県知事や飯田市長のコメントはなんか歯切れが悪かったです。

 「リニアから自然と生活環境を守る沿線住民の会」が、大鹿村のかたたちとリニア計画について意見交換会をおこないました。

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これから解体が始まるところのようです。

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起工式の取材の報道関係者の駐車場。手前のブルーシートは1月のどんど焼きの準備。

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報道関係者の駐車場。コーンを並べた仕切りは何のため?

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右が報道関係者駐車場。オレンジのラインの入った服装はJR東海の職員。左はJR東海関係者駐車場。中央の奥に見えるのは国道153号線沿いのフコク生命飯田上郷営業所の入っているビル。

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テレビ局の人。

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JR東海関係者駐車場のテント。

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JR東海関係者駐車場のテント。電柱の向こうは撤去の済んでいない住宅。

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国道拡幅でなくなるガソリンスタンド。リニア反対のスタンディングアピールをする人たちもいました。

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JR東海関係者駐車場の入口

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