更新:2022/12/08

下市田河原ガイドウェイ製作保管ヤード予定地のようす

 最近、造成が終わった高森町下市田河原のリニアのガイドウェイ製作保管ヤード。12月6日に説明会がありました。

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 西側。こちらに完成した側壁パネルを保管する。

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 東側。こちらで、コンクリート製のパネルをつくり、コイルを取り付ける。

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 写真の中央の遠方の緑色のものはゴルフ練習場でその北隣に喬木村・堰下のガイドウェイ製作保管ヤード予定地があります。ゴルフ練習場の手前の白いのが天竜川橋りょうの橋脚(P2)。その左に灰色の橋脚(P1)が見えています。右側の砂山は、ヤードに生コンを納入する事業所の資材置き場で、下の地図の「ポイント②」の東側です。生コン車の経路が書いてありますが、この砂の一部は側壁パネルの材料になるはず。それだけでなく、ヤードの施設をつくるためのコンクリートの材料にもなるはず。ダンプカーでプラントまで運ぶはずですが、地図の下の交通量の説明にはこの分が入っていないようです。

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